101年目の太宰治「冬の花火」・「春の枯葉」

F's Company(長崎)+ゼロソー(熊本) 合同公演

101年目の太宰治 「冬の花火」「春の枯葉」

太宰治生誕101年目の今年、熊本の劇団・ゼロソーとともに太宰治の戯曲に挑みます。

※7月17日(土)・18日(日)に公演を予定しておりました
「101年目の太宰治『冬の花火』『春の枯葉』宮崎公演」は、
口蹄疫の感染拡大防止の措置として、9月25日(土)・26日(日)に延期いたします。
詳細はこちらをご確認下さいませ。


太宰が終戦の翌年に書いた戯曲『冬の花火』『春の枯れ葉』を
戦後生まれの河野ミチユキ(ゼロソー)と福田修志が現代において脚色・演出。
両劇団の役者もシャッフルして、1公演で2作品を連続で上演。

短い生涯の中で人間の陰と陽を様々な形で描いてきた「言葉の魔術師」太宰の作品が
いったいどう現代に蘇るのか?
さぁ太宰、かかってこーい!

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「冬の花火」
脚色・演出 福田修志
出演:篠崎雅・川内清通・岡本匡史(F's Company)・田中がん(象さんのふかづめ)・松岡優子(ゼロソー)
「ばからしくて間が抜けて、日本の人全部が、こんな、冬の花火みたいなものだわ。」

あらすじ
終戦後、初めての冬を迎えた津軽地方のとある村。
東京から戻ってきた数枝の我が儘な態度に憤る父・伝兵衛。
数枝の夫である島田は、未だ戦地から帰らないが数枝には男がいるらしい。
そんな数枝に伝兵衛は、娘の睦子を譲って欲しいと持ちかけ、数枝を想う男・清蔵は、自分と一緒になるべきだと執拗に迫る。
冬の津軽に場違いな線香花火が、燃え、落ちる。

演出より
60年以上前に変わらない日本の姿を描いた太宰さんの現実ってなんだったんでしょう?
そんな想いを抱きながら、この戯曲と向き合っています。
彼らにとっての未来である僕らが共感できてしまうことは、太宰さんの凄さなんだけど、
それって悲しいことなんじゃないかと思えて仕方がないのです。でも悲しくてもそれが現実。
現実は、そう簡単には変わらない。だったら過去の現実と今の現実とを煮詰めて、グツグツ炊いてみたらどうなるのか?
混ざり合って解け合って、懐かしさとか望郷とは別のものが生まれるんじゃないか。丁寧に煮てみよう。
出てきた灰汁はそのままにするので、苦みは大人の味と思って楽しんでみて下さい。


「春の枯葉」
脚色・演出 河野ミチユキ
出演:古田翔太郎・ますながあすか(ゼロソー)・田中俊亮・松本恵(F's Company)
「…負けた、負けた。僕は、負けたよ。お前たちのこんな強さは、いったい何から来ているのだろうなあ。
これじゃ、あべこべに男のほうからお助けを乞わなくちゃいけねえ。」

あらすじ
1946年に発表された太宰の戯曲。戦後の津軽を舞台に
国民学校教師で婿養子の男・野中彌一とその妻、義母、若い同僚と彼の妹らが
当時の社会情勢や地元の因習などの重圧に思い悩み、あるいは強く生きていこうとする様を
雪の下に堆積して翌春に再び顔を出す枯葉になぞらえて自らに問いかける。

演出より
死にたくなるような敗北感が自分にも過去何度もあるけれど、それでもどっこい生きている私には
まぁ、太宰さんのような気概が足りなかったのかと言えば、決して首を縦に振るわけにもいかない。
生きていられるということは、その敗北感はどこかで反転して笑い飛ばせるような物になってしまったのかもしれない。
時間がそうした猶予を与えてくれたのかもしれないし、また、例えばこうした著作が現代の日本に残っている
いうことだって私たちの生きる助けになっているとも思う。
だから、太宰さんがそうしたやるせない敗北感をとてもユーモラスに表現しているこの「春の枯葉」を2010年に上演するにあたって
そこに現代の私たちが思うユーモアなり興味なりをどうやって取り込んでいこうか、というのが大きなテーマだと考えてます。
これまで太宰作品を数多く読んでこられた方も、初めて太宰に触れる若い方も、楽しんでいただける作品になれば、と思います。


【宮崎公演】

7月17日(土)・18日(日)に公演を予定しておりました「101年目の太宰治『冬の花火』『春の枯葉』宮崎公演」は、
口蹄疫の感染拡大防止の措置として、9月25日(土)・26日(日)に延期いたします。
詳細はこちらをご確認下さいませ。


2010年9月25日(土)19:00開演
2010年9月26日(日)14:00開演
※1公演で2作品を連続で上演(各作品70分程度。作品間に休憩あり)

会場:メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール舞台上舞台
チケット:一般前売2,500円、一般当日:3,000円  学生(小〜大学生)1,500円
※全席自由・日時指定。開場は開演の30分前
※未就学児のご入場はご遠慮ください

主催・お問い合わせ:(財)宮崎県立芸術劇場 0985-28-3210 詳細はこちら


【長崎公演】 ※チケット発売中!

2010年8月21日(土) 開演19:00
2010年8月22日(日) 14:00開演
※1公演で2作品を連続で上演(各作品70分程度。作品間に休憩あり)

会場:チトセピアホール
チケット:一般2,500円、学生1,000円 ※当日500円up
※全席自由・日時指定。開場は開演の30分前
※未就学児のご入場はご遠慮ください

【チケット取扱】
浜屋プレイガイド
くさの書店(西友道の尾店)
ローソンチケット(Lコード89216)

【チケット予約】
Colichチケット!予約フォーム
電話・メール ※お名前・希望日時・枚数をお知らせ下さい
  TEL:080-6417-4946 MAIL ticket@fs-company.com


主催 フーズ・カンパニー

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【熊本公演】 ※終了しました

2010年6月19日(土)18:30 開演
2010年6月20日(日) 14:00開演
※1公演で2作品を連続で上演(各作品70分程度。作品間に休憩あり)

会場:熊本市男女共同参画センターはあもにい多目的ホール
チケット:一般2,500円、大学生以下1,000円 ※当日500円up
※全席自由・日時指定 ※開場は開演の30分前
※未就学児のご入場はご遠慮ください。

【チケット取扱】
熊本交通センタープレイガイド
鶴屋東館プレイガイド
熊日プレイガイド
ローソンチケット(Lコード89215)

【チケット予約】
電話、メール ※お名前・希望日時・枚数をお知らせ下さい
  tel:090-2397-2841、mail:ticket@zero-so.com

主催・ゼロソー



メンバー外部活動情報 '10年7月〜

 ●NDR『ドラマリーディングの夜 vol.3』〜綺麗なひと その他の短編〜
・日程:2010年7月30日(金)
  1)18:30開場 19:00開演
  2)20:30開場 21:00開演  各回完全入れ替え制(各回30人)
・場所:BODY2SOUL
・料金:1,000円(完全予約制、1ドリンク込み)※20歳未満の方はご遠慮ください。

お問い合わせ、ご予約は dramareading@gmail.com まで
 ■F's Company出演メンバー/田中俊亮
  

メンバー外部活動情報 '10年6月〜

 ●川内清通 写真展 『女性』第二章

・日程:2010年6月2日(水)〜6月14日(月) 開場時間:10時〜20時まで
・場所:長崎ブリックホール 2階ギャラリー 長崎県長崎市茂里町2-38 2階
・入場無料
・企画/製作 RAWWORKS
  

メンバー 外部活動情報 '10年4月〜

長崎シティーFM

前編■2010年4月28日(水)9:30〜10:00、17:20〜17:50
後編■2010年4月29日(木)9:30〜10:00、17:20〜17:50
ダイジェスト版(前編後編まとめて放送)■2010年5月2日(日)10:00〜11:00
F's Company出演メンバー/田中俊亮


●FMnagasaki『Sunrise Station』語逢日和

2010年3月23日
F's Company出演メンバー/松本恵

●NBCラジオ『インプレッション』

2010年3月21日(日)23:30〜
2010年3月28日(日)23:30〜
F's Company出演メンバー/川内清通


●「演劇・時空の旅」シリーズ#2 1897年/フランス『シラノ・ド・ベルジュラック』

作/エドモン・ロスタン 訳/辰野隆・鈴木信太郎(岩波書店刊
構成・演出/永山智行

出演/あべゆう、日下渚、有門正太郎、後藤峰彦
河野ミチユキ、豊永英憲、菊沢将憲、松本恵(F's Company)

【日時】
2010年2月12日(金) 19:00 開演
2010年2月13日(土) 19:00 開演
2010年2月14日(日) 14:00 開演

会場】
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)イベントホール

【チケット】
一般/3000円 学生(小〜大学生)/1500円 ※全席自由

公式ブログはこちら

F's Company参加メンバー
 出演/松本恵




Stereo ArT 2nd-LIVE 『セカンド・ホーム』

F's CompanyLABEL StereoArT 2nd-LIVE
 『セカンド・ホーム』  -化粧を塗り重ねた私は、2番目の女になった-

作・演出/田中 俊亮
出演/藤井 曜子・岡本 匡史・田畑 藍子・中野 俊太郎

 この肌に施した化粧を、もう二度と落とす事はないと思っていた。
 大型公共事業での集客を見込み、小さな町の駅前に建てられたステーションホテル。
 かつて旅館だった建物に改修を施した古びたホテル。
 しかし、頼みの綱の事業は反対運動に遭い、全く進展しなかった。
 化粧が剥がれ落ちていく。
 肌が、身体が、荒れていく。


【日時】
2010年3月12日(金)20時30分開演
2010年3月13日(土)18時30分開演
2010年3月13日(土)21時30分開演★
2010年3月14日(日)15時開演
2010年3月14日(日)19時開演 ※開場は開演の30分前
※上演途中は入場いただけない場合がございます。お早めのご来場をお願い致します
★13日の21:30の回は18歳未満(高校生を含む)入場不可となります。ご了承ください。


【会場】
宝町ポケットシアター (〒850-0045長崎県長崎市宝町5-25-2F)

【チケット】
1,000円 ※全席自由・日時指定

【チケット発売】 2010年2月1日(金)

【チケット取扱】 フーズ・カンパニー事務局/ticket@fs-company.com
 浜屋プレイガイド、くさの書店(西友道の尾店)

【問合せ】
電話: 090-7997-8704(田中)
Eメール: ticket@fs-company.com

■Stereo ArT BLOG  http://stereoart.jugem.jp




『マチクイの詩』宮崎公演

長崎、佐世保、東京と流れてきた『マチクイの詩』。 今度は宮崎で!

作・演出 / 福田修志
音楽 / SandyTrip

出演 / 篠崎雅・田中俊亮・飯島亮子・松本恵・西田奈緒・末永都・川内清通
出演 / 岡本匡史・田中がん

主催 / 財団法人都城市文化振興財団


【日時・会場】

2010年1月10日(日) 19:00開演(公開ゲネ)
2010年1月11日(祝) 14:00開演★
 ※開場は開演の30分前
 ★終演後、劇団こふく劇場/永山智行氏と福田修志によるアフタートーク予定

都城市総合文化ホール 中ホール(0986-23-7140)


【チケット料金】 ※全席自由、当日料金同じ

一般1,800円(MJ友の会割引なし) 、学生 900円(高校生以下)

チケット販売:都城市総合文化ホールチケットカウンター(9時〜19時)
 0986-23-7190(チケット専用ダイヤル)

※10、11日ともに同料金。
  11日のチケットを購入・ご予約頂いた方は、10日も無料でご入場頂けます。
※学生券での入場時には学生証の提示を願います。
  中学生以上で提示がない場合は、大人料金での入場となります。
※未就学児童は入場できません
※託児(無料)のお申込は12/21(月)までにホールまで

チケット発売;発売中
チケットのご予約に関するお問い合わせはこちらまで : ticket@fs-company.com


【お問い合わせ】

都城市総合文化ホール 0986-23-7140

F's Company事務局
Eメール : seisaku@fs-company.com
電話・FAX : 095-848-9391