- 2010/4/22 木曜日 14:18:18
- FLOG
お久しぶりです、川内です。
最近は太宰治氏にどっぷりと浸かっております。昨日の稽古でも、研究発表会みたいな感じで
それぞれが調べた太宰治氏のコトや、太平洋戦争戦中戦後の日本の様子などを話し合ったりしました。
稽古の方では、今回『冬の花火』で着物を着る人が多いので、着物を所作などを勉強したり。
僕は以前出演した作品で長期間着物を着て足袋&草鞋を履いて撮影したりしたのですが、
草鞋って慣れないと歩きにくいんですよね。
草鞋って足の指が地面に出てるんです。足の指で土を掴むようにして歩くんですけど、
実際それで生活していると「日本人は元々前重心だったんだなぁ」と思っていました。
正確には身体の中心にある(と仮定する)丹田で重心を取るんですが、
丹田で重心を取り腰を落として歩く。
これは慣れない内は歩きづらくて疲れてしまうのですが、慣れると不思議なほど落ち着くのです。
身体の中心で重心を取るには背筋が伸びていないといけないし、バランスが良くなるんですね。
何か、こんな歩き方や立ち方の一つ一つにも、日本人のしなやかな強さの秘密があるような気がしています。
そしてそれらの一つ一つを自分のモノにすることで『冬の花火』に命を吹き込めれば良いなぁと思っています。
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